2008年09月24日

火葬

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今日の10時に火葬場へ。

ラブが先に入ってるから安心。

ラブの時みたいに

とっても綺麗な青空が広がってて
すこし暑い
そんなお天気

「気持ちよく空に上れるよ」



駐車場からバスでお迎えに来てくれて、葬儀場へ。

プーが抱っこされて運ばれる姿は

「これで最後なんだな」って実感してしまう瞬間


棺に入れてもらい
家から持ってきた沢山の花を供え、
食べたかったのに食べれなかったジャーキーを沢山入れてあげて

最後に母と手紙を書いて棺にいれて

プーの硬くなった手に白い数珠を付けました。

お経を唱えてもらい

少し生前の頃の話をし、最後にプーの感触を手に覚えさせました。

「良く頑張ったね」

頭を撫で、頬を撫で、やせ細った体を撫で、ライオンカットで尻尾が可愛いライオンの形になってる尻尾を撫でた。

ふと、母の手紙が見える。

「いままで剣吾とゆりを見守ってくれてありがとう」

それを見てまた涙が出た。



あたしと母の手で焼く所に持っていきました。


「生きてた頃は沢山の我慢をしてきました。やりたかったことなど沢山あったでしょう。
今から美しい所へ行きます。
我慢をしなくてもいい所です。
初めて自由になれるんです。
ぷーちゃんのお父さん、お母さん、そしてラブちゃんがプーちゃんをこっちだよ、と連れてってくれますよ」

そうおっしゃって下さいました。

最後に感謝を込めて合唱をしました。





たくさんの思い出をありがとう


重たい扉がゆっくりしまる

そして

900度の熱


「外にでて煙突から空に上がるプー君を見てあげてください」


外にでて煙突を見上げる。



真っ青の空にプーは自由になって上っていきました。




ラブと同じように分骨してもらうので明日、母が仕事終わったらプーを迎えに行ってくれます。



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家に帰ると玄関に横たわってたプーがいなくて、今までいた犬舎を覗きに行きました。

ガランと開いた犬舎の中に木製の犬小屋。

プーは寝たきりになってからどんな気持ちでどんな景色を見ていたんだろう



プーと同じ視線になってみた





網越しに空が見えた



暑い日、犬小屋から出れず暑かったろうに・・・
オムツ替えるときにベットごと犬小屋から外に出すんだけど、床が湿ってたのを思い出す。

体も動かすことできずにいたかったろう

つらかったろう

不安やったろう


喉渇いたろう

水を飲みたかったのに飲めないプー
口の中、カラカラで喉も痛かったろう






「ぷーちゃん、オムツ変えようか」


あたしの声が聞こえる。
少し顔を上げると、あたしと母さんが見える





犬舎から出て柵越しにプーが寝ていた所を眺めた




あたしの声に反応して目線をコチラに向けるプーが見えた







また涙が出てきた。






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夜、仲良しの人から「プーちゃんに」って、凄く立派な花束を頂きました。

本当に立派な花束で・・・涙があふれてきて「ありがとう」を言うのが精一杯でした。

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今、部屋の中はゆりの香りでいっぱいです。

ゆりの花はあたしの名前とかけてくれました。


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みんなに可愛がられてプーちゃんは死んでからも本当に幸せモノです








ニックネーム ユノウ at 20:47| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーちゃん永眠

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23日と24日、偶然休みだった 。
土日祝は休んだ事ないあたし。
はじめて休みをとった。


昨日に書いた日記を載せます↓↓



朝、弟も休みやから久々にプーを日向ぼっこさせてあげようと庭へ。

ご飯食べなくなったからあたしの手作り流動食を食べさせた。
目の色を輝かせて美味しそうにパクパクたべてくれた。
そんなプーの様子を見て自然と笑顔がでてきた「おいしいですか?」ときくとプーはハッキリあたしの目を見た。
こんなに表情がハッキリしてるプーを見るのは久しぶりでビックリと嬉しさでもう一回「おいしいですか?」と聞くと

「ン〜」

って声を出してくれた。

ビックリして「おいしいの?!」ってもう一回聞いたら「ン〜」ってまた言った。今まで話しかけても全然答えてくれなくて、体があまりにも痛いときにしか叫ばなかったのに。しかも「ヴオォォォォ〜!!!!!!!」って声で「ン〜」なんて声初めてきいた。
「おいしいの!」
「ン〜」

3回答えてくれた。
嬉しくて弟に「聞いた?!」って言ったら笑いながら「いいよったなぁ」って。
聞き間違えじゃなかった。


プーの体拭くの手伝ってもらってたら左の頬のふくらみが破裂して大量の膿が出てきた。

このままやったらあかんと思って病院へ。
犬生で2回しか行った事のない病院。


不安やったけど弟にプーを抱っこしてもらって行った。

濃皮症でした。
結構範囲が広く、洗浄してもらったらその衝撃で皮が破けて穴が開いた。
その穴に塗り薬をぬってもらった。

歯茎をみてもらうと真っ白で血液の循環がわるく、脱水症状もあるということで点滴を。


「膿の臭いにハエが誘われてやってきて卵を産んでウジがわくので清潔に保ってあげてください。」といわれたので室内飼いを決意。
母さんに反対されようが、ウジをわかすのだけは嫌だ。



帰りにホームセンターによって、ベッドとウエットティッシュ・紙おむつ・薬をつぶす機械・バスタオル数枚・体を拭く専用のやつを買って帰った。途中コンビニによってお昼を買う。

帰り道、プーが口をくちゃくちゃするので喉が渇いたんだろうと思い、自動販売機で水を購入。

口にはこぶと喜んで飲む。


あともう少しで家、って所でプーが体を仰け反ったり震えたりしだした。


私の部屋にベットをおいて、その上にタオルをひいてプーを横たえた。



あたしの部屋に入った事ないから不安やったやろな・・・。


点綴のおかげか、暫くプーの表情はハッキリしていた。

あたしは昼ごはんを食べてうとうとしだした頃

「ウゥ〜・・・」

プーが声を出した。

へんやなぁっと思って顔を覗き込むと呼吸がおかしい。目も左右に小刻みに動く。
「プー?!しんどいの?!」
声をかけるとあたしをみる。暫くするとそれもしなくなった。

痙攣をおこして鼻からは水分が出てきた。
呼吸が苦しいらしくて変な音をだす。
口をこじ開けるが少ししか開かない。少し楽になったのかさっきより呼吸が静かになった。と、思ったらオシッコをもらした。

おしっこしたかったのかな

オムツを変えようと、隣の部屋にいた弟を呼びに行った。
部屋に帰るとプーの様子がさっきよりおかしい。

呼吸が速くなり、激しい痙攣。

死ぬ

「プーちゃん!!!」
弟と叫ぶ。

頭がパニックになりなにをしたらいいのか解らなくなった。その間プーは呼吸をしたくても出来なくてもがく。「あぁ〜!!ぷーちゃん苦しいなぁ苦しいナァ!!あぁどうしようどうしよう!!!!!」
「病院に電話!!」
弟が叫ぶ。

携帯を握り締め、看護婦さんが出るのをまつ

「どうしました?」

声を出そうとしてもでてこない

「どうしました?大丈夫ですか?」

「死んじゃう!!呼吸できないみたいで・・・あぁどうしたらいいですか!!」

自分でも何言ってるか解らなかった。


なんとか名前を言って先生にかわってもらう。

「呼吸はしてますか?」
「してないと思います!!さっき大きく2回すったんですけど息がすえ無いみたいで!!!ぁあ、舌が白いです!!」
「心臓は動いてますか」
「はい、動いています」
「先ほどのお話を聞いているかぎり、やはり頭に原因があるのかもしれませんね・・・延命処置も出来ますが・・・静かに看取ってあげるのも1つの選択かもしれませんね」
先生の優しい言葉とゆっくりした喋り。
先生が話し終わるまでに


プーの心臓は

ゆっくり

ゆっくり



ドックン






ドックン




トクン















「先生・・・今プーの心臓が止まりました」


「そうですか・・・17歳という・・・・」






先生の言葉はココまでしか覚えていません。



14時55分頃
プーちゃん永眠




初めて「看取る」という経験をしました。


呼吸ができなくて、必死で息を吸おうとしてたプーの姿
ゆっくり心臓がとまっていく・・・

呼吸がとまっても
それでも心臓はゆっくり動いてた。
あたしは手を当ててプーの心臓の動きを感じてた
止まった瞬間
16年10ヶ月間の思い出が一気に湧き出して泣き叫ぶしか出来ませんでした。


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ぷーちゃん

16年10ヶ月ありがとうね
お前はホントあほでゆうこときかなくて脱走ばっかりして雷が苦手で女好きで・・・

あたしに懐いてついてきてうちん家に住み着いて・・・

元気だった頃のプーは記憶にないや(笑
最近寝たきりで、介護が大変でそればっかりやったからさ。グルグルまわってポテチンってこけたり。

だから
今写真みてみんなで元気だった頃のプーの話をしてるよ。
こんな写真あったんだ!!
ってのがいっぱいあるんだから


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あたしが休みの日に逝くなんて・・・
なんて飼い主想いなんだか・・・
しかも2連休だよ

明日もお休み。

だから気兼ねなく火葬所にいけるよ。


あしたの10時にプーちゃん虹の橋に行きます。

みなさん、お空を見てやってください。
そして少しでもプーの事を想ってください



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最後ちょっと苦しかったけど、今は自由に体も動くし幸せかな?
大好きなリキはプーを迎えに来てくれた?
ラブは虹の橋でプーを待っててくれてるかな?


リキ
ラブ



プーをよろしくね

ニックネーム ユノウ at 19:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

ご飯食べなくなりました

プーちゃん

寝たきりになり

とうとうご飯を食べなくなりました。


徐々に弱っていくプーを見て気持ちの整理がついてると思っていたのに・・・

今日、職場に向かう最中

今までのプーとの思い出がフラッシュバックされ涙が止まらなくなりました。


プーは元気で強くて病気にもなったことなくて、病院なんて2回しか行った事なくて・・・


そんなプーだからかな

どこかで「プーは不死身だ」とか「死なない」とか「死」にすごく遠かった存在だった。

よけいに辛い。
歩きたいのかな。たまに足を動かそうと頑張る。


5日ほど前に右頬らへんに「しこり」ができてた。
どんどん大きくなっていくスピードが早いから悪性かな・・・。

ただのこぶだといいのに。。。
腫瘍だろうな。。。



しんどい?
つらい?

あたしはどうしたらいい?



筋肉もかたまっちゃってマッサージしてもほぐれないや


プーちゃん


幸せやった?



庭を走らせてあげたい

散歩に連れてってあげたい



ココロからそう思うよ








ニックネーム ユノウ at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする